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スーパーウォール工法リフォーム

REFORM

断熱リフォームで、新築・高性能住宅レベルの
「快適・健康」空間に

スーパーウォール工法リフォームは、新築向け高性能住宅として25年以上の実績を持つ、高気密・高断熱・高耐震構造「スーパーウォール工法」の技術を活かし、最高水準の断熱性能を一棟まるごと断熱リフォームとして実現。今ある住まいを、壁・床・天井・開口部すべて断熱改修することによって高性能住宅化できます。
寒い季節、家のどこにいても足元まで暖かく、暑い夏も外気温の影響が少ない「快適」「健康」「省エネ」を実感できる暮らしをご提案いたします。菅原建設は、LIXIL「スーパーウォール工法リフォーム」の加盟店です。

現在の省エネ基準に満たない住宅が、
日本の家の90%を占めています。

現在の省エネ基準に満たない、断熱性能の低い既存住宅が全体の90%を占めており、エネルギー事情や快適性の面などで大きな課題となっています。

【参考】日本の住宅の断熱化率 ※国土交通省2019年社会資本整備審議会資料より作成

断熱性能の低い住まいが抱える、暮らしのリスク

こんな方におすすめ

  • 住まいの快適性を高めたい
  • 中古住宅を取得したが
    断熱性能に不安がある
  • 建て替えだと予算が足りない
  • 今ある住まいを活かしたい

システム概要

さまざまな既存住宅の状態に合わせて対応できるリフォーム工事

  • ※1 スケルトンリフォーム・外壁張替えの場合は、既存外装を撤去した後、壁パネルによる断熱施工を行います。
  • ※2 スケルトンリフォームの場合は、小屋パネルや屋根パネルによる断熱施工も可能です。
  • ※3 スケルトンリフォームの場合は、基礎断熱による断熱施工も可能です。

専門家による建物の断熱性・健全性の診断を実施し、調査報告書としてご報告

「お住まい断熱診断」では、お住まいの住宅の壁をこわすことなく、最新鋭の診断システムにより、建物の断熱性能と断熱仕様(壁・床・天井・開⼝部ほか)を確認することが可能です。その上で断熱リフォーム前後の外皮計算を行い、目標とする断熱性能を実現するための仕様を選定し、お施主様に断熱リフォームのメリットをわかりやすくご説明できる「改修提案書」をLIXILから発行いたします。

「お住まい健康診断」では、専門家による建物状況調査、床下・小屋裏の劣化状況調査を行い、調査報告書を作成します。国が定めた検査基準のみならず、国の検査基準では調査しない床下・小屋裏の調査を行うことで、断熱リフォームに取りかかる前により安心できる診断を実現。さらに「総合調査結果報告書」により、お施主様にわかりやすくご説明します。
■お住まい健康診断は、オプションとしてご用意しています。

高品質な断熱リフォームの証としての、全棟気密測定と性能報告書発行

スーパーウォール工法リフォームは、長年にわたり培ってきた新築・スーパーウォール工法の技術やノウハウを活かし、高品質な断熱リフォームを実現。
その品質の証として全棟気密測定を行い、断熱性能(温熱性能・外皮性能)を示すUA値・Q値・ηAC値と気密性能を示すC値をご確認いただける性能報告書を発行しています。

※性能報告書は、住宅の性能値を確認いただくもので、性能を保証するものではありません。

特長

スーパーウォール工法リフォームで、理想的な住環境を実現

快適

リフォームで冬暖かい暮らしを実現

リフォームで新築・高性能住宅レベルの快適性を実現。冬暖かく、夏涼しい暮らしをかなえます。

  • 足元まで空間全体が暖かく、冷え性の方にもやさしい住まい
  • 部屋間の温度差が少なく、ヒートショックのリスクを低減
  • 断熱性能を高めると、体感温度が暖かく
  • 室温によるストレスを解消し、暮らし心地が大幅アップ

健康

健康と安全のリスクを軽減

断熱性を高め、冬暖かく、部屋間の温度差を少なくすることで、健康と安全のリスクを軽減します。

  • 予防医学につながる健康を考えた住環境づくり
  • WHO(世界保健機構)では、冬の住宅の最低室内温度として18℃以上を勧告
  • 気温差による血圧の乱高下が原因にもなりうる、心筋梗塞や脳卒中などのリスクを軽減
  • 室温の改善で家の中での活動量アップ
  • 結露の発生を抑えることで、カビ・ダニ・腐朽などが起こりにくく、人も住まいも健康に

省エネ

冷暖房費を大幅に削減

住まい全体の断熱性能を高めることで、屋外への熱の流出を抑え、冷暖房費を大幅に削減します。

  • 冷暖房のランニングコストは長い年月で大きな差に
  • 断熱リフォーム+創エネ設備でさらに節約上手
  • 省エネ効果でCO2も削減。長く暮らし続けることで社会貢献に

既存住宅を活かすメリット

これからの時代を生きていくために、今の環境や限りある資源を活かす、スーパーウォール工法リフォームという選択肢があります。

建て替えに比べて経済的

既存住宅を活かして、住まいづくりのコストをかしこく削減

断熱リフォームによる住まいのリニューアルは、既存住宅を活かす工法であること、建物の解体や廃棄物処理の費用が不要のため、新築や建替えに比べて建築コストを抑えることが可能です。

住み慣れた環境

住み慣れた場所で、冬も暖かな高性能住宅の暮らしへ

出来れば住み慣れた愛着のある場所で、少しでも長く快適に暮らしたいもの。リフォームの内容によっては、仮住まいなしに住みながらの工事も可能です。

SDGsにも貢献

廃棄物を減らすことで、CO2を削減。サステナブルな暮らしでSDGsにも貢献

これまで住まいのライフサイクルは約30年と言われ、建物を壊しては建て替えるのが一般的でした。断熱リフォームなら、建替えをすることなく新築レベルの高性能化を行いますので、廃材の発生を大幅に減少させ、CO2削減にもつながり、持続可能(サステナブル)な社会を目指すSDGsにも貢献することができます。

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